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2019/05/25

旅の記憶は音楽とともにたするとずっと残る説

あっという間にドイツ出張も終盤に。

カタログでスーツケースはパンパン。

隙間にわずかのお土産をねじ込み、

仕上げに大さじ一杯の愛を。

あら不思議、疲労の塊(かたまり)の完成!

女子大生ならデコってインスタ映え、

と楽しむのでしょうが悲しいかな、

気づけば自分の年齢を間違うおっさんです。

どうも、営業No.22です。現実はむごい。

時間の経過もむごいのですが、

差し当たって勘弁してほしいのは、

荷物と帰国しなければならない現実。

疲労の塊(スーツケース)と疲労の塊(私)。

有象無象と化した疲労の塊の群れを、

鉄の塊である飛行機が飛ばす。

(10時間越え)

暗すぎて意識まで飛びそうです。

インスタで加工に加工を重ねても、

どんどん黒くなるディストピア。

映え~!ではなく、萎え~!

ともあれ疲労感は達成感でもあります。

やるべきことはやるだけやった。

このまま帰りの機内では爆睡しそうです。

2019/05/24

本文とは関係なく、むしろオーストリアですが、現在日本ではクリムト展が開催中で評判が高い説

どうも、No.22です。仕事熱心すぎるブログばかり書くと少々堅苦しくなってしまうので、

隙間時間でダッシュで訪ねた観光話。

 

ドイツは文化史をなぞっても文豪や芸術家の多い国です。

(みんな強そうな名前で笑えます)

 

そんな中、私はボンという地にあるベートーベンの生家を訪ねました。

本当はロマン派はそんなにで、フランス近現代最高だぜ派の私ですが

その趣を前にすると感慨深いです。

田園、月光など、日本でも誰もが知っているような曲を作った人物、それはここではじまったのか、と。

さて密かに私の中で盛り上がっていた声に出したいドイツ人物名ランキング

第1位を発表します。

ダララララララ…ダン!

第1位は「ミュンヒハウゼン男爵」に決定!おめでとうございます!

2019/05/23

街並みが美しく

グーテンターク♪こんにちは原田です。

デュセルドルフの旧市街、アルシュタットと呼ばれてますが、綺麗な街並みなんですよね〜。まるでおとぎ話の世界の様な街並みです。

もちろん所々近代化改修はされてるのですが、基本的な部分が昔と変わらないので、趣がそのまま活かされてます。

日本にも古い街並みなどが有りますが、何処か新しく造られた、古い建物の模倣建築だったりと、ハリボテの様な所が多いのが残念な所では有りますね…基本的な建物に対する考え方が違うからしょうがないんでしょうが、今も残る日本の古い家屋などは国が全力を挙げて保全すべきだと思います。新しいビルを建てるよりも、昔の建築を上手に残して活用する。そんな考えが広まるともっと素晴らしい街が沢山出来上がると思うんですけどね。

所でシュタイフと言うかぬいぐるみご存知ですか?日本でも売られてますが、ここドイツ発祥のテディベアなんです。オーガニック素材でハンドメイド作品なので凄く高価な物ですが、日本で買うよりは全然安いんですよ。クマ以外のぬいぐるみもあり、可愛い物が沢山あります。大きな物は目ん玉が飛び出るほど高いのですけどね…

シュタイフは生まれて初めて持つぬいぐるみと言われるほど、好まれている様で愛好家も沢山いらっしゃいますね。私も知り合いのお子様にお1つ小さな物をお土産で購入しました。