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2019/05/22

トイレットペーパーの質とは肌触りなのか厚みなのかの二極論説

「死にたい奴からかかって来い」と、映画の中のような名言を吐き、警察に捕まった人がいるようで。

シチュエーションが揃わないと使いたくても使えない、男子たるものあわよくば言ってみたいセリフです。

どうも。出張中の営業No.22です。

 

機能特化の金物はまさにこれ。これと、これと、この条件が合えば、最高のパフォーマンスをするんです!

(そんなシチュエーションはそう整うものではない)

ですが会場で目にする金具の中にはそんな金具が少なくないのです。

とんがったシチュエーションに合わせ最高のパフォーマンスを出し、まるで映画の中にいるようなひとつの完成形を演出する。

汎用性は低くとも、開発に熱い心がはっきり見える。金物屋として心揺さぶられます。

この手の金物は、金物屋がシチュエーションを把握して提案しないと、使いにくい&わかりにくい金物になってしまいがちです。

そうなってしまったら勿体ない。

「戦闘力たったの5か、ゴミめ」と、そうならないためにも、我々金物屋の知識量が大切だなと。

 

話は変わり、ドイツの食事は肉です。数口目まではすごく美味しいんです。

ですが次第に動きが遅くなり、最後には手がとまってしまう。

業界としてソフトクローズが流行りなので、食事にもついつい取り入れてしまってます。