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2019/05/23

AKIRAで夢見た2020ネオ東京とまではいかなくとも、着実に未来へ向けて時代は変わっている説

世界は広いです。この数日だけで、実に多くのものを目にしました。

タイトなスカートの女性が階段を登ろうとし、

1歩目で足が全然開かず諦めて遠いエスカレータ側へと向かったのが今のところのMVP。

むしろエスカレータが来い!

 

私はと言えば、素敵なレストランで迷いながらトイレに向かったところ、

女子トイレに入りかけてしまい、ちょうど出てきた女性から

「Are you gay?」

「No! I’m normal, sorry , it’s mistake. 」

という会話をしました。

否定したい気持ちが強すぎるとスムーズに英語が出てくるという、実に良い学びを得ました。

 

そんなこんなで新たな発見や学びの多いドイツ出張。どうもNo.22です。

それにしても先進国内の行動は昔に比べてとても便利になりました。

現金を使う場面は部屋のチップと軽食くらいのもので、あとはカード。

事前登録さえすれば交通手段までもスマホで完結してしまうようです。

ほとんど両替の必要がありません。物価が高いのは可愛くないですけどね。

こちら展示会場で見つけた気になるモノ。

たぶん惑星ベジータからベジータやナッパのご一行が来たときに乗ってたモノだと思うんですけれど、

いつの間にかそんなレベルまで地球の技術も伸びてたんですね。お値段を聞くのが恐ろしい!

某ベンチャー社長が月旅行をキャンセルしたニュースなども飛び交ってるようですが、

個人がこれに乗って自由に宇宙へ行ける時代になったらすごいですよね。

(本来の用途は不明です)

2019/05/22

トイレットペーパーの質とは肌触りなのか厚みなのかの二極論説

「死にたい奴からかかって来い」と、映画の中のような名言を吐き、警察に捕まった人がいるようで。

シチュエーションが揃わないと使いたくても使えない、男子たるものあわよくば言ってみたいセリフです。

どうも。出張中の営業No.22です。

 

機能特化の金物はまさにこれ。これと、これと、この条件が合えば、最高のパフォーマンスをするんです!

(そんなシチュエーションはそう整うものではない)

ですが会場で目にする金具の中にはそんな金具が少なくないのです。

とんがったシチュエーションに合わせ最高のパフォーマンスを出し、まるで映画の中にいるようなひとつの完成形を演出する。

汎用性は低くとも、開発に熱い心がはっきり見える。金物屋として心揺さぶられます。

この手の金物は、金物屋がシチュエーションを把握して提案しないと、使いにくい&わかりにくい金物になってしまいがちです。

そうなってしまったら勿体ない。

「戦闘力たったの5か、ゴミめ」と、そうならないためにも、我々金物屋の知識量が大切だなと。

 

話は変わり、ドイツの食事は肉です。数口目まではすごく美味しいんです。

ですが次第に動きが遅くなり、最後には手がとまってしまう。

業界としてソフトクローズが流行りなので、食事にもついつい取り入れてしまってます。

2019/05/21

移動時間が長ければその分距離も遠くなる説

「おっとすみません、のりまーす!」と、駆け込み乗車したエレベータ、

中では熟年のカップルが熱い抱擁中でした。しかも私を無視して全然やめない。

…あれ、ここは地獄かな?

いいえ、ドイツはデュッセルドルフ。5/20-25の期間、出張にきております。

どうも、営業のNo.22です。

 

ヘアライン仕上げのエレベータの壁に同化して存在を消し去る特技を習得しました。

(かわりに心は死にました)

 

ここデュッセルドルフから電車で移動した先、ケルンでインターツムという展示会が行われています。

世界最大級の家具産業・木材加工見本市です。今日からみっちり、視察してきます。